レース:「2019 アクアスロンくらはし大会」(7/13~7/14)

倉橋は昨年7月の西日本豪雨で多くの被害が出ました。アクアスロンのランコースも寸断され、昨年は大会史上初の中止となりました。

 

国内では最も歴史のあるアクアスロン大会で今年で20回目を迎えるそうです。

無事開催できて良かったです。

 

当クラブはスイム区間で海上監視を担当して今年で2回目となります。


前夜祭は町を上げての花火大会です。

生憎の雨降りでしたが、花火が始まる1時間程前から止みました。規模はそれ程大きくはありませんが、花火の演出が見事で観客の心を掴みとっています。


そして、フィナーレ...、これは感動モンでした。

選手を始め我々スタッフも「明日は頑張るぞ!」と元気をもらえました。

 

大会当日(7/14)、今にも雨が降り出しそうな雲行きでスッキリしません。


AM7:30競技スタート。Sタイプが1周1200mを3周します。その後、ランが42.195kmと、正に鉄人レースです。

 

スイムの後半より雨が降り始めましたが、大きな問題も無くスイム区間が終了してホッとしました。
選手の皆さんは雨の中でのランは大変だったと思います。

 

選手の皆さん、大会関係者の皆さんお疲れさまでした。

来年もよろしくお願いします。