カヌー体験:瀬戸内さとうみ楽会 10名

先週末の日曜日(8/25)、「瀬戸内さとうみ楽会」の企画に参加された10名の方がカヌー体験されました。


「瀬戸内さとうみ楽会」とは、森・川・海での様々な体験を通して、楽しみながら、恵み豊かな里海を創生しようとするグループです。

今回の企画は、シーカヤック体験&海ゴミ拾いを通して、広島湾の里山・里海の素晴らしさを体験しましょうというものです。


午前10:00、参加された方々で長瀬海岸の清掃活動が行なわれました。
この海岸は、当クラブの艇庫があり、我々が活動するメインフィールドとなっています。綺麗にして頂き誠にありがとうございます。 


午前11:00、カヌー体験が始まります。
浜辺でカヌーの乗り降りやペダルの調整を行ないます。
パドルの持ち方や漕ぎ方の説明を受け、遊泳区域内で実地練習に入ります。

 

休憩後、ショートツーリングに出ます。
ふと気が付くと、流れる様な澄み切った歌声が聞こえてきます。
ヤバイ、幻聴か?と思いきや、参加されている女性が歌われていました。
即興だとかで、カヌーが海面に漂う動きにシンクロしているようです。詩の内容は判りませんが...。

皆さんから「楽しい。」という声。楽しんで頂けて良かったです。

 

無事体験が終了しました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。