先日(9/8)、第１回江田島湾パドルリレー大会を開催しました。

昨年のプレ大会を経て待望の第１回大会です。

また、江田島市市制施工２０周年記念となる大会となりました。

大会趣旨である以下の項目に多くのパドラーが賛同され盛況な大会となりました。

「江田島を元気にしたい。」

「マリンスポーツを通じて、全国の愛好家と交流したい。」

「初心者でも参加できる大会をしたい。」

参加されたチームは、カヤック大人部門：１１チーム、ＳＵＰ大人部門：２７チーム、ＳＵＰ小学生部門：３チーム。

全４１チーム １６４名の選手が遠くは名古屋、兵庫から『For The Team (チームのために)』 という思いを胸にバトン代わりにパドルをリレーします。

ご来賓の祝辞を頂き開会式が滞りなく終わり、いよいよリレー競技の開始です。昨年に続き明岳周作江田島市長によるスタートの合図でカヤック大人部門が一斉にスタート。そして、５分後にＳＵＰ大人部門がスタート。

当日は９月というのに真夏の様相のピーカンの天気で日中の最高気温は３３℃。

湾内は波風が殆ど無い穏やかな状況で絶好のパドル日和ですが．．．暑い。

更に選手や応援者の熱気でヒートアップし浜辺は大盛況。

後半スタートのＳＵＰ小学生部門は少し風が出てきてますが声援を受けて頑張ります。

駅伝競技は単独の競技と異なり見ている方もついつい応援したくなります。

他チームの選手が応援していたり和気あいあいの雰囲気が良いですね。さっきまではライバルとして競っていたが、終われば良きパドラー同士。選手の皆さんいい顔しています。笑顔が素敵ですね。

無事競技が終了しました。

参加された選手の方、同伴の方、家族の方々、関係者の方々、皆さんお疲れさまでした。

協賛、後援、協力して頂いた企業様、個人主様、誠にありがとうございました。

今回の大会を通して得られた経験や反省等を今後に生かしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。